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フォード マスタング 布シートのリペア

神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

長らく降り続いた雨もようやく止んで快晴の一日でした。西日本一帯が災害に見舞われ、被害の状況が徐々に明らかになって来ました。被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

雨が降りすぎて大気内のホコリが落ちきったのか、空気はものすごく澄んでおり、景色は非常に綺麗でしたが、お陰で午前中の2、3時間しか外に出ていなかったのに腕の日焼けが今年一番の焼け方で、かなりヒリヒリしております。恐らく皮がじきにめくれてくるでしょうな。

さて、そんな炎天下でしたがマスタングの座席の焦げ穴を補修してきましたので今日はその内容をご紹介。
フォード マスタング
フォード マスタング
座面の中央にポッカリ穴が。小さいながら結構目立ちます。
施工前
施工前
施工前
施工前
柄入りのため、補修痕が目立つだろうなぁと思いつつ施工開始。

こんな仕上がりになりました。
施工後
施工後
遠目に見れば目立たなくなりました。

ここまで目立たなくなれば大丈夫じゃないでしょうか。
施工後
施工後
座面と背もたれの境目の部分がかなり擦れて表面が荒れてるようですので、そこも調整。

こんな感じに最終仕上がりました。
施工後
施工後
施工後
施工後
今回もお役に立てて良かったです。


フォード マスタング 焦げ穴のリペアはi-worksまで!


真心を込めて、最善を尽くして作業させていただきます。


★  i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。                                           

樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、交換はモノによっては高価になります。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。

いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。       

また交換ではないため、そこだけが新しい「変えた感」が出ません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。       

あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。       

一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。