神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
今日ご紹介するのはBMW M3の革シートのリペア。引っかき傷や擦り傷、縫い目のほつれなど。
どの患部もひどくはないものの、小さい傷や調色が難しいものでしたので結構神経を使いました。
インテリアはこんな感じ。
患部はこんな感じでした。
乗り降りで一番圧がかかる場所の塗膜剥がれ
サイドサポートの一番上の縫い目が切れてほつれています
後席中央にも引っかき傷が。
色合わせに難儀しましたが、なんとか無事完成。
シート全体にクリーニングして綺麗な赤茶色になりました。手触りも柔らかい革の感触のまま仕上がりました。傷の箇所も凝視してもわからなくなりました。
赤系の色のものを補修するときは補修剤を入れると下に色が透けて消えないので作業に手間がかかりますが、無事わからなくなってくれました。
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
「わからなくなりましたね〜」
大変喜んでいただきました。お役に立てて何よりです。
BMW M3 革シートのリペアはi-worksまで!
★ i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けてさまざまなものの補修を行なっております。たとえば…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
「樹脂バンパー」の場合のみ外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、交換はモノによっては高価になります。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。
交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。
交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。