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ベンツEクラス W212 革シートのリペア

神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

夜中に雷と大雨のおかげか、今日は爽やかな暑さでした。大して日差しが強くなくて作業には適した気候でした。

さて、今日ご紹介するのはベンツの革シートのリペア。この車の定番となっている補修です。
ベンツEクラス
ベンツEクラス
シートが破れています。合皮なので乾燥からひび割れて穴が開く、というよりも劣化が進んで一気に破れてしまいます。
施工前
施工前
施工前
施工前
革シート用の下地材を使って剥がれた箇所を埋めて、パテ埋めした箇所と周囲の素材に違和感が出ないように塗装して完成です。
施工後
施工後
真ん中のアルカンターラ生地の部分が汚れでペタペタな感じだったので掃除したら、ふっくらサラサラな感じになりました。
施工後
施工後
これで完成、と思ったらサイドにも破れ発見!

施工前を撮り忘れてました。

合皮なので補修痕を完璧に無くすことはできなかったです。影になってますが、肉眼では分からない気にならないレベルです。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後確認いただきました。

「お〜、OKでーす」

一目で合格いただきました。

まいどありがとうございます。今回もお役に立てて良かったです^_^




お問い合わせはこのページ下部にあるメール、LINEでもお気軽にどうぞ。画像を添付いただけるとより見積もりがしやすくなります。別のページにお問い合わせフォームもありますので画像添付が難しい方はチェックボックスに印をつけていただくだけで問い合わせが可能です。         




★インテリアリペアとは… 


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。