ジャガー Eタイプ 革シートとアームレストのリペア

神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

今日は日本全国黄砂がすごいそうで。

おかげでわたくし連休前からですが咳がおさまりません。ここ数年いつもこの時期になると咳が酷くなります。花粉症にはなってない!と言い聞かせておりますが、黄砂にPM2.5に花粉症にとアレルギー体質も怪しまれる今日この頃でございます( ´Д`)

さて、今日は大変珍しいお車の施工をご紹介です^_^
ジャガー Eタイプ
ジャガー Eタイプ
なかなかお目にかかれない旧車です。ここまで古いとわたくしもあまりわからないんで調べて見ましたが、どうやらEタイプは1961年〜1975年の間に製造されていたスポーツカーで、特にこのお車は1968年ごろ生産されていたシリーズ11/2と呼ばれるモデルではなかろうかと(Wikipedia調べ)。

ということは私よりも年上!( ̄O ̄;)
エンブレム
エンブレム
このような珍しい車↓ばかり手がけておられるクルマ屋さんからご依頼です^_^

こういう車っていまや博物館にしかないんじゃないか、って感じですよね〜
室内の状態もキレイで、よくこの状態を維持できているなぁと驚きです。
Eタイプ インパネ
Eタイプ インパネ
今回は革シート二脚と肘掛をキレイにするようオーダーいただきました。こんな希少価値の高いお車のご依頼をいただけるのは大変ありがたいことです^_^
施工前
施工前
ただ、ご依頼の内容としては「キレイにしないでいい、シワやひび割れを残しつつ色が抜けてしまっている箇所を元どおりに」と言う難しいご依頼。
施工前
施工前
深いシワの箇所はほぼ破れているか破れかかっており、革が乾燥しきっているためリペア対象外と言われてもおかしくない状態の部分も。

なかなか下地処理は大変な作業になりました。
施工前
施工前
施工前
施工前
同業者の方々ならよくわかると思いますが、ひび割れの箇所を処理せずに塗っても耐久性の確保ができないため、すぐに剥がれてしまいます。なので下地処理はきっちりしつつ、でもシワは消さずという作業を進めていきました。

すっちーの「ドリルすんのかいせんのかい」的な作業とでもいいましょうか(笑)

で、仕上がったのがこちら。

運転席側の方が劣化(乾燥)がかなり進んでおり、仕上がりもあまり良くありませんねえ。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
ここまで張り替えせずに使用されてきたということを考えると、今後も張り替えはないと思います。少しでも長持ちさせられるようにできる補修はしつつ、しかも使用感は残すことが出来たと思います。

シワを消すと確かに見た目は良くなりますが、それはマニアの間ではそれは喜ばれないのだそう。

「ええ感じに仕上がったね」

「破れは直ってるし、風合いは残ってるから喜んでもらえる」

とのことでした。今回もお役に立ててよかったです^_^




お問い合わせはこのページ下部にあるメール、LINEでもお気軽にどうぞ。画像を添付いただけるとより見積もりがしやすくなります。別のページにお問い合わせフォームもありますので画像添付が難しい方はチェックボックスに印をつけていただくだけで問い合わせが可能です。     




★インテリアリペアとは… 


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。