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ポルシェ パナメーラ 内張りのリペア

神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

かなりブログ更新を怠けておりました。さて、今日のお題は、先月に問い合わせいただいていたポルシェ パナメーラの内張りにできてしまったキズのリペアのご紹介。
ポルシェ パナメーラ
ポルシェ パナメーラ
インテリアはこんな感じ。
パナメーラ インパネ
パナメーラ インパネ
補修の箇所はこんな感じ。
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
細かいキズばかりですね〜  どこがキズがわからないくらい。

シートベルトのバックルなどをドアを閉めるときに挟み込んだりすると、こんな傷ができてしまいます。

凹んだ部分に補修を入れると、こんな感じに仕上がりました。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
小さなキズばかりでしたが、無事に治りました。

「わからへんね〜」と喜んでいただきました。

キズのあったところを見ていない人には気にならないレベルに仕上がったかと思います。しかしポルシェの内装は非常に複雑な色味をしているので調色には毎回困らされます。しかも前席と後席では日焼けの度合いが違うのか、色あせの進行具合が異なるのか、微妙に色が違っていましたので、場所場所に合わせて塗装する必要がありました。今回の作業時間のスタートが3時を回っていたので余計に焦りました(^-^)

でも無事に仕上がって良かったです。




★インテリアリペアとは… 


「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。 

溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。