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エルグランド シフトノブのリペア

神戸市で車の内装補修を行っているi-works代表かたぎのブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

今日は昨日の補修の続きです。「塗料が余ってたらついでにやっといて〜」てな軽いノリだったのですが、頼まれると断れない、あ、いや、気付いたら放っておけない(笑)のでサービスでやってしまいました。なので、わざわざ「やりましたよ」ってあげるまでもないブログ内容なんですが、良かったら見てやってくださいな。

相変わらず、サーバーの具合が悪くて画像をアップするのにものすごい時間がかかります…
施工前
施工前
シフトノブもステアリングと同様、よく触る場所なので劣化します。特に革巻きのシフトノブはフチの部分から発生します。気になるとつい無意識に触ってしまうんですよね〜
脱脂して下地を整え、塗料を刷り込みます。場合によっては充填材を入れますが今回はなしで行けると判断。最後に塗装してパンチングを再生して完成。作業範囲は狭いので時間はかかりませんが細かい作業は苦手なので気を遣います。

で、そうこうしているうちに完成しました。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
「OKです〜」

台風が来る前なので作業場の養生が始まってしまいました。早く片付けなければ。

今日はこんな車が停まってましたよ。カッコいいですねぇ。すっごい速そう。Audi R8かな?V10エンジンで約2500万だとか。ひょえぇぇぇ~(+_+)
アウディ
アウディ
今日もお役に立てて良かったです。




★インテリアリペアとは… 


「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。 

溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。