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日産 エルグランド 革シートのリペア

神戸市で車の内装補修を行っているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。


今日は雨のおかげか、そんなに暑くはなかったですね。これ以上暑くなると体力ないのでへばってしまいそうなんですけど(笑)


さて、今日はエルグランドの革シートのリペアです。いつものように外観から。

エルグランド
エルグランド

車内はこんな感じ。あまり他にはないインパネ回りのデザインです。

エルグランド インテリア
エルグランド インテリア

さて、今日のお題は…

全体図 施工前
全体図 施工前

全体的に蓄積した汚れとひじ掛けの破れ、サイドの破れなどいろいろ満載です。

施工前①
施工前①
施工前②
施工前②
施工前③
施工前③
施工前④
施工前④

今回はなかなかの難敵、気合いいれて臨みましょう。


今日は擦れ・シワ調整・破れとフルコースだったので、道具はすべてフル稼働(笑)


その結果、こんな感じに仕上がりましたよ~

施工後 全体図
施工後 全体図
施工後①
施工後①
施工後②
施工後②
施工後③
施工後③
施工後④
施工後④

もともとギャザーが入ってる形のシートで、そのなかにひび割れやシワがたくさんできている形だったので、どのシワを消すのか、残すのか、判断しながらの作業でした。それでも完全にすべて消せるシワでもなかったので、結構大変でした。でもその他の破れや肘掛けは結構いい感じにキレイになりました。



「めっちゃキレイになってる~!」


「横の破れなんか全然わからへんやんか~」



大変感動していただきました。良かった良かったけどお役に立てて良かったです(^o^)v




革シートが破れると張り替え?それもアリですが、リーズナブルにリペアという選択肢もかなり満足度高いですよ(^o^)v


お問い合わせはメールでもLINEでも。下のボタンから24時間連絡可能です(^o^)v







★インテリアリペアとは… 


「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。 

溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。