![インテグラ インテリア](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/id0269136641ce52b/version/1464101510/image.jpg)
そんなに雑な扱いを受けているわけではなさそうな感じでしたが、やはりシートやステアリングは毎回使用頻度の高いパーツだけに劣化は避けられません。
![施工前①](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1000x10000:format=jpg/path/s4802ed4c2395379d/image/i19fe32d29895dd2a/version/1464101607/image.jpg)
![施工前②](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1000x10000:format=jpg/path/s4802ed4c2395379d/image/i5b32c13d52957841/version/1464101633/image.jpg)
![施工前③](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/i72a4ed9a2cb767d1/version/1464101654/image.jpg)
爪を立てるとポロポロと表皮が剥がれ落ちてしまいます。かなり塗膜が乾燥している証拠です。
![施工前④](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/if86152341023cce4/version/1464101676/image.jpg)
まずはこの乾燥した表面は全部削り落とします。
![施工中](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/ia1f76d2a9110a866/version/1464101817/image.jpg)
どこまで削んの? ってくらいに削ります。
![施工中](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/i09f178d69ec8bc63/version/1464101840/image.jpg)
さて、そのあと削った塗膜を再び再生します。
……で、塗装して自然なツヤと手触りに仕上げました。
ツルツル過ぎても不自然だしザラザラ過ぎても滑りが悪くなるし、自然に仕上げる、ってのが難しい(笑)
![施工後①](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1000x10000:format=jpg/path/s4802ed4c2395379d/image/i142da0cdec6f3bfd/version/1464102137/image.jpg)
![施工後②](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1000x10000:format=jpg/path/s4802ed4c2395379d/image/i98f42e92fad8b6b0/version/1464102365/image.jpg)
![施工後③](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/icf772c183fb05b41/version/1464102401/image.jpg)
![施工後④](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/if705924985f5421a/version/1464102452/image.jpg)
色も合ってバッチリな仕上がり。
シフトノブがないのだけが気になる~(笑)
![施工後](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4802ed4c2395379d/image/i38b9a53ca0b3d196/version/1464102481/image.jpg)
作業前は簡単に考えていましたが、意外と大変な作業でした。
でもキレイに仕上げられると自分のクルマでもないのに嬉しくなりますね。
スタッフさんに確認いただき、無事お引き渡し完了です。たいへん喜んでいただけました。
★インテリアリペアとは…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。
最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。