レクサスLS600h 革シートのリペア

神戸市で車の内装補修を行っているi-works代表かたぎの施工ブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます(^o^)


ここ最近はコーティングなどの作業ばかりでリペアが入ってきてなかったんですが、今日は革シートのリペアです。


個人様のお車なので、全体写真はなし。


患部はこんな感じです↓↓↓

施工前①
施工前①

遠目にはそれほど目立たないですかね。


寄りで見ると…

施工前②
施工前②
施工前③
施工前③
施工前④
施工前④

シワに沿ってひび割れがたくさん見られます。普通の劣化ではないような気が…


今までにリペアしてもらったことはありますか?と聞くと、したことはないとの事。しかし、この感じは補修した部分の劣化が原因と判断。


おそらく中古車で購入前に補修が入っていたのでしょう。深く刻まれたシワを手っ取り早く下地剤で埋めて塗装しただけという安易な施工方法では、シワに入れた下地剤と革シートの側の張力が異なるので、繰り返し力が掛かると下地もろとも外れてしまいます。


その結果がこちら↓↓↓

施工後⑤
施工後⑤

「この部分は手を加えました」という境目がはっきりわかります。


上の部分はのぺ~っとした表面で、下の方はシボがはっきり見えます。塗った部分とそうでない部分で色の濃淡・シボの風合いが合っていません。

施工前⑥
施工前⑥

縫い目を境目にして右と左とではシボの感じが違うのがわかると思います。


ここまで分厚く塗装してしまうと、革シートの仕上がりとしてはあまりうまく仕上がりませんし、経年劣化にともない、ひび割れが発生しやすくなります。

施工前⑦
施工前⑦

このまま作業を進めて、劣化していく下地剤ごと剥離してしまっては自分のトラブルと勘違いされてしまいます(笑)


そうならないようにすべての作業痕を削り落とし、元々の素材の部分を露出させます。そして下地処理をおこない、できるだけ周囲のシボと風合いを合わせながら仕上げていきます。


ひょっとしたら下地処理次第ではあまり仕上がりよくならないかもしれません、とお伝えしておりましたが、なんとか違和感なく出来上がったのでは?

施工後①
施工後①
施工後②
施工後②
施工後③
施工後③
施工後④
施工後④
施工後⑥
施工後⑥
施工後⑦
施工後⑦

実はリペアが久しぶりの上、慣れた業者さんの所の車でもなく、個人様のお車なのでドキドキしながらでしたが(笑)、うまくいきました。


まぁどこで作業するにしても、まず自分が納得する作業をして、自信を持ってクルマをお返しできなければいけませんので、いつでもどこでも全力で作業させていただいてます(^-^)v


お引き渡しはご本人が居られなかったのでご家族に見ていただきましたが、ご満足いただけました。


この度は当店をご利用いただき、ありがとうございましたm(__)m






★インテリアリペアとは…

 


「布・モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修し分かりにくくします。「破れ」も可能な限り目立たなく仕上げます。

 

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

 

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

 

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

 

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。


「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。

 


交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。


最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。