フェラーリ 328 革シートの擦れ リペア

神戸市で車の内装リペアを行っているi-worksの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございますm(__)m


今日は朝は暖かかったですが、雨が降りだして冷えてきましたね。体調管理に気を遣う季節になってきました。


さて、今日のご依頼は市内の中古車販売店からフェラーリの革シートのリペアを。フェラーリは初めての施工です。これは328?テスタロッサ?ちゃんと聞くのを忘れてました。多分328だと思うんですが詳しい人、教えてくださぁい(笑)

フェラーリですよ!
フェラーリですよ!
跳ね馬      細かいところまで造り込まれてますねえ。
跳ね馬 細かいところまで造り込まれてますねえ。
ピニンファリーナのエンブレム
ピニンファリーナのエンブレム


最近見たのはディ◯ゴスティーニの集めるやつで見たかな(笑)  それにしてもスゴいな~


滅多にお見かけしない珍しいクルマのため、興奮して取り乱してしまいました(笑)

非常に程度の良いお車でした。
非常に程度の良いお車でした。


全く傷んでいない程度の良いお車でしたが、こういう車には付き物の内装の傷みが少々。

作業前
作業前

ここを直せば全く問題無くなるので、キレイに仕上げたいと思います。

作業後
作業後


どんなもんでしょうか?


完全にピカピカにしてしまうと逆に目立つので、周囲の風合いと同じになるように少し深いシワは消さずに残るようにしました。リペアといっても新品状態に戻すだけがリペアではないんです。いや~奥が深い(笑)


「うまいことキレイにしてくれたなぁ」


「自然な感じやん」



喜んでいただけたようです。今日もお役に立てて良かったです(^o^)





★インテリアリペアとは…

 


「布・モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修し分かりにくくします。「破れ」も可能な限り目立たなく仕上げます。

 

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

 

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

 

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

 

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。


「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。

 


交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。


最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。