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レクサスLS460 内張りのリペア

神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

さて今週後半は怒涛のラッシュになりましたがこれで最後です。また週明けから施工が待っていますがここまでなんとか頑張れました。

今回の施工はいつもお世話になっているコーティング業者さんから内張にできたえぐれ傷の補修のご依頼。
レクサス LS460
レクサス LS460
インパネはこんな感じ。さすがに高級車のインテリアは雰囲気からして違いますね。
LS460 インパネ
LS460 インパネ
内張でよくある傷はもっと後ろの方で、シートベルトのバックルを挟み込んでできるものが多いのですが、今回の傷はかなり下部。なんでこんなところに傷があるんでしょうかねぇ?

傷ができる理由を聞いておかないと、今後の使用でまた再発したりするのが一番困るんですが。聞いても「よくわからない」とういこと。使用するプロダクトでも一番耐久性のある材料を使用します。
施工前
施工前
施工前
施工前
作業が終わる頃には陽が落ちてしまいました。明るい間に調色しておいたので施工に問題はありませんでしたが、最後の確認がちょっと微妙な感じ…

ライトを照らしたりしながら見ても特に問題はなかったですが、やっぱり引き渡しは明るい時に確認してもらうのが一番ですね。

画像の色がおかしいのは陽が落ちて暗くなったから。

でも問題なく仕上がりました。
施工後
施工後
施工後
施工後
きっと施工後だけを確認すればあんなにえぐれていたことは想像できないと思います。

月曜の朝までに仕上げたいとのことでしたので強引ながら作業を終わらせてしまって正解でしたね。

「いいでしょう」

「OKです〜」

今回もお役に立てて何よりです。




★インテリアリペアとは… 


「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。

「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。 


交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。 

溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。