フォルクスワーゲン トゥアレグ インパネベタベタのリペア

神戸市で車の内装リペアを行っているi-worksの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございますm(__)m


2015年もいよいよ終わりになりますねえ。当店では年内は最後まで稼働予定ですよ~


さてさて、今日はフォルクスワーゲン トゥアレグのインパネがベタベタしており、固いものが当たったときにキズが付いたのでキレイにしてほしいと言うことで問い合わせが。


患部はこんな感じでした↓↓↓

作業前
作業前

結構キテますねえ(*_*)


触ってみると塗膜がネチャネチャして指に黒く付いてきます。  フォルクスワーゲンの各スイッチ類やパネルには質感の良い塗装が施されているのですが、日本の気候には合わないようで、だいたい4、5年ほどでベタついてきます。


そうなると一旦この塗膜は剥ぎ取り、もう一度塗装し直すことによって仕上げなければなりません。


そんなこんなでこのような仕上がりになりました↓↓↓

作業後
作業後

ほかの部分(ボタン類)も施工しましたが、撮り忘れてしまいました。ベタベタしていたボタンもサラサラの手触りになりました。


「ここまでキレイにしてもらえたら嬉しいわ!」


お誉めいただき嬉しいです。お役に立てて良かったです(^o^)

フォルクスワーゲン トゥアレグ
フォルクスワーゲン トゥアレグ

さすがにデッカイですね。中身はポルシェですよ、エンジンは。一度アクセル全開で乗ってみたいクルマです(^o^)






★インテリアリペアとは…

 


「布・モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修し分かりにくくします。「破れ」も可能な限り目立たなく仕上げます。

 

「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

 

「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

 

「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。

 

「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。


「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。

 


交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。


最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。